Twitterが検討中の絵文字リアクション機能は近いうちに正式導入か
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Twitterは以前より絵文字リアクション機能の導入に向け一部の国でテストを実施したりしていますが、リバースエンジニアのNima Owji氏がTwitterのコードを調査した結果、同機能の正式導入が近いと報告しています。
絵文字リアクション機能は、「いいね❤️」に加え、「嬉し泣き😂」「考える顔🤔」「拍手👏」「泣き顔😢」の4種類が用意されるとみられており、実際にいつ正式導入されるのかは不明ですが、年内に何か動きがあるのかもしれません。
また、同氏は「downvote(反対票)」ボタンの機能も近いうちに正式に導入されるかもしれないと報告しており、「いいね」ボタンの横に表示され、同ボタンをクリックすると会話に関係のないと思われるリプライ(返信)を見えにくくする為の機能で、クリックしても非公開で、ツイートの投稿者やタイムライン上の他のユーザーに共有されることはないとのこと。
さらに、この「反対票」ボタンはリプライの並べ替え機能と連動しており、ユーザーは全てのリプライを受け取るのか、関連するだけのものだけを受け取るのかを選択することが出来るようになる見込みで、関連するリプライについては、自身がフォローしているユーザーからのリプライや自身にとって最も興味のありそうなリプライを表示するようになる模様。
So it seems I was right! pic.twitter.com/E75dVETMgQ
— Nima Owji (@nima_owji) November 24, 2021
[via 9To5Mac]
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コメント
コメント一覧 (1件)
後半はともかくリアクション機能は面倒が増えるだけでは?と思ってしまう。