13×18センチのディスプレイやシリアルポートを搭載した開発初期の「iPhone」の試作機の写真が明らかに

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Ars Technicaが、「初代iPhone」発表される2年前となる2005年初めにApple社内で開発されていた「iPhone」の試作機の写真を公開しています。

これらの写真はAppleの元従業員から入手したとのことで、現在の「iPhone」からは想像出来ないくらい大きく、この「iPhone」の初期試作機の大きさは約13×18センチで、厚みも約2センチあったそうです。

13×18センチのディスプレイやシリアルポートを搭載した開発初期の「iPhone」の試作機の写真が明らかに
13×18センチのディスプレイやシリアルポートを搭載した開発初期の「iPhone」の試作機の写真が明らかに

また、イーサネットやUSBポートに加え、シリアルポートも搭載されており、ARMチップは「Samsung S3C2410 (ARM 9)」を搭載していたようです。

13×18センチのディスプレイやシリアルポートを搭載した開発初期の「iPhone」の試作機の写真が明らかに
13×18センチのディスプレイやシリアルポートを搭載した開発初期の「iPhone」の試作機の写真が明らかに

(image source:Ars Technica)


【関連エントリ】
 ・「iPhone」と「iPad」の初期プロトタイプの画像が公開される

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

目次