Beats、ANCを搭載した新型ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を発表
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Beatsが、新型ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を発表しました。
「Beats Fit Pro」は「Beats Studio Buds」にウイングチップ(イヤーフック)を付けたデザインが特徴の完全ワイヤレスイヤホンで、アクティブノイズキャンセリング機能(ANC)や空間オーディオに対応しています。
また、H1チップを搭載し、Appleの「Hey Siri」機能や「探す」ネットワークに対応している他、iOSデバイスとのワンタッチペアリングが利用可能です。
IPX4等級相当の防水性能を備え、バッテリー駆動時間はANCもしくは外部音取り込み機能をオンにした場合は最大6時間、オフにした場合は最大7時間となっており、充電ケースを利用した場合はANC有効時で最大21時間となります。
(充電ケースはワイヤレス充電には非対応)
なお、3サイズのシリコン製イヤーチップやUSB-C – USB-C充電ケーブルが同梱されており、カラーラインナップはストーンパープル、セージグレー、ホワイト、ブラックの4色で、価格は199.99ドル(約23,000円)で米国では11月5日より出荷が開始され、中国では12月初旬、それ以外の国では2022年に発売予定です。