新型「MacBook Pro」に搭載されるチップの名称は「M1 Pro」や「M1 Max」になる可能性も
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Appleは10月19日に開催する発表イベントで新型「MacBook Pro」や新型「AirPods」を発表すると噂されていますが、Bloombergの著名記者であるMark Gurman氏が、新型「MacBook Pro」に関する詳細を報告しています。
新型「MacBook Pro」は14インチと16インチの2サイズで、より高解像度のミニLEDディスプレイを採用するとみられており、匿名のアプリ開発者は3024×1964ピクセルと3456×2234ピクセルの2つの解像度がアプリのアクセスログに現れ始めたことを報告しているそうです。
この2つの解像度は、過去に「macOS Monterey」のベータ版から見つかったものと同じ解像度となっています。
また、充電速度がより高速になったMagSafe充電ポートに加え、HDMIとSDカードスロットが復活し、Appleは旧式のUSB-Aポートの復活も検討したものの、最終的には採用されなかった模様。
なお、搭載されるチップについては、「M1 Pro」や「M1 Max」といった名前のチップがアプリのアクセスログに登場しており、実際にこれらの名称が採用されるのかは不明なものの、仕様については、8つの高性能コアと2つの高効率コアの10コアCPUと16コアと32コアから選択可能なGPUから構成され、RAMは最大64GBまで搭載可能になる可能性があるとのこと。
チップの名称以外は過去に出ている情報通りですが、どこまでが正しいのかはあと1日ちょっとで判明することになります。
[via 9To5Mac]