中国企業が「Surface Pro」のクローンを発表
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ドイツのハノーファーで現地時間の昨日より開催されている「CeBIT 2013」で、中国のPCメーカーであるHKCがMicrosoftの「Surface Pro」のクローンを展示している事が分かりました。
その映像が下記動画ですが、「Surface」の特徴でもあるキックスタンドも再現されており、本体下部にはキーボードなどを接続出来る端子も搭載しています。
一見するとそっくりに見えますが、筐体の素材は本物と同じマグネシウムではなく、アルミ製になっており、ディスプレイも11.6インチと本物の10.6インチより少し大きくなっています。
なお、まだ販売は行われていないようで、HKCは販売に向け提携企業を探している段階とのこと。
[via MobileGeeks.com]