Microsoftの9月23日の発表イベントでは新型「Surface Pro X」も発表へ − 認証機関を通過
1つ前の記事でMicrosoftは9月23日に発表イベントで「Surface Go 3」「Surface Pro 8」「Surface Book 4」「Surface Duo 2」の4製品が発表されるかもしれないと報告したばかりですが、今度は「Windows 11」を搭載した新型「Surface Pro X」も発表される可能性が浮上しました。
Windows Latestによると、「Windows 11」を搭載した「Surface Pro X」が省電力家電製品向けの国際基準であるENERGY STARの認証を通過しており(下記画像参照)、SoCなどの仕様については単なるプレースホルダー(仮の情報)とみられていて、同製品は米国、スイス、台湾、日本、カナダで認証されていることが分かります。
また、モデル番号が「2010」と記載されていますが、同じモデル番号の新型「Surface」とみられるデバイスが先日にFCC(米連邦通信委員会)の認証を通過しており、今回の情報と合わせるとFCCを通過したのは「Surface Pro X」の新モデルだったようです。
なお、この新型「Surface Pro X」が単なる「Windows 11」を新たに標準搭載しただけのモデルなのか、SoCなどの仕様もアップグレードされたモデルなのかは不明ですが、今回の情報により、9月23日のイベントでは「Surface Go 3」「Surface Pro 8」「Surface Book 4」「Surface Duo 2」に加え、新型「Surface Pro X」の5製品が発表される可能性が出て来ました。
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