DJIは新型ドローン「DJI Mavic 3」の新たなレンダリング画像登場 − デュアルカメラシステムを搭載か
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DJIは新型ドローン「DJI Mavic 3」を今秋に発売すると噂されていますが、その「DJI Mavic 3」のレンダリング画像が中国で公開されました。
画像を公開したのはDJIのドローン関係の情報をリークしている航拍世家という人物のようで、「DJI Mavic 3」は引き続き折りたたみ式のデザインを採用しており、流線型のボディは現行モデルと非常に良く似ているものの、大きな違いはカメラがシングルカメラからデュアルカメラに変更されていることとなっています。
デュアルカメラの左上にはハッセルブラッドのロゴが印字されていることから、カメラのレンズやチューニングにハッセルブラッドが関わっていることが分かります。
2つのカメラは広角と望遠の2つとみられており、印字から広角はF2.8、望遠は7倍ズームに対応している模様。
また、「DJI Mavic 3」は5.7Kビデオ撮影に加え、ProRes RAW動画の撮影にも対応すると言われており、内蔵ストレージは1TB、40分以上の飛行時間を実現する5,000もしくは6,000mAhの大容量バッテリーが搭載されるとも言われています。
さらに、障害物検知機能が向上しており、障害物回避センサーが本体前後のコーナーに移動しているとのこと。
[via cnBeta]