「返信できるアカウント」をツイート後も変更可能な機能など、Twitterが検討中の複数の新機能が明らかに

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「返信できるアカウント」をツイート後も変更可能な機能など、Twitterが検討中の複数の新機能が明らかに

9To5Macによると、Twitterが検討中の新機能の一部が明らかになりました。

Twitterが検討中の新機能は全てアプリ・セキュリティ研究者のJane Manchun Wong氏が見つけたもので、1つ目はツイートに返信出来るアカウントを設定できる「返信できるアカウント」機能の改良で、現在は返信出来るアカウントの設定はツイート前にしか出来ませんが、検討されている新機能はツイート後でも返信出来るアカウントを変更出来るといったもの。

2つ目は、セーフティモードと呼ばれる機能で、設定でオン/オフでき、有効化すると有害な言葉を使ったり、迷惑な返信を繰り返したりする可能性があるアカウントを自動で7日間ブロックするものとなっています。

最後は、音声チャットルーム「Spaces」に”手を挙げる”絵文字のリアクションを導入することを検討しており、この絵文字は参加者が発言を求める際に利用することを想定されているものと予想されています。

なお、これら機能はあくまでテスト中の機能であり、正式に導入されるのかどうかはまだ分かりません。

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