Microsoft、「Microsoft Lists」のiPad向け公式アプリをリリース
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Microsoftが、「Microsoft Lists」のiOS向け公式アプリが、iPadに正式対応したことを発表しています。
「Microsoft Lists」は、「Microsoft 365」のスマートな情報追跡アプリで、「SharePoint」に搭載されていたリスト機能を発展させたものとなっており、課題や作業手順、連絡先、商品の在庫といった情報をなんでもリスト化し、社内で共有可能です。
iOS版は今年1月にリリースされていましたが、iPadには未対応でした。iOS向け公式アプリでは、リストにアクセスして編集したり、新しいリストを作成したりすることが可能で、オフラインでのリストの表示やダークモードにも対応しており、価格は無料でApp Storeよりダウンロード可能です。
なお、Android版も現在開発中で、今年後半にリリース予定です。