ハーマン、ビルトインカラビナが特徴のポータブルBluetoothスピーカー「JBL CLIP4」を発表
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、ハーマンインターナショナルが、世界最大級のオーディオブランド「JBL」より、ポータブルBluetoothスピーカー「JBL CLIP」シリーズの最新モデルである「JBL CLIP4」を2021年1月29日に発売すると発表しました。
「JBL CLIP4」は、JBLが展開するポータブルBluetoothスピーカーの中でも、手軽さと高性能さから根強い人気を誇る「CLIP」シリーズの最新モデルで、既に発売されている同シリーズのコンパクトさは継承しつつ、より持ち運びや取り付けに長けたデザインに大幅リニューアルした他、防塵機能(IP67)を新たに搭載しています。
本モデルのボディは楕円形のシルエットに一新され、ボディ自体が握りやすくなり、持ち運びしやすい形状となっており、「CLIP」シリーズの最大の特長である、ビルトインカラビナの構造を一部リニューアルし、より開閉しやすく、取り付けやすい仕様に変更されています。
JBL独自の40mm径フルレンジスピーカーユニットとパッシブラジエーターを搭載し、独自開発のデジタル信号処理技術により、アンプの最大出力は前モデルより50%アップしており、コンパクトな手のひらサイズの約239gという小型軽量ながら、サイズを超えた音の広がりを実現し、より明瞭な音質と深みのある豊かな低音を楽しむことが可能。
バッテリーに関しては、約3時間の充電で最大約10時間の連続再生が可能で、カラーラインナップはブラック、ブルー、レッド、ホワイト、オレンジ、ピンクの全6色が用意されており、対応コーデックはSBC、Bluetoothはバージョン5.1で、価格は6,480円(税込)になります。