Apple、今年後半に23インチの新型「iMac」を投入か − 次期「iPad Air」は11インチに??
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台湾の工商時報が、Appleは今年後半に新型「iPad Air」や23インチの新型「iMac」を発表するようだと報じています。
新型「iPad Air」はディスプレイサイズが現行の10.2インチから11インチに近いサイズまで大きくなるとのことで、第3四半期(7〜9月)に量産が開始されるようです。
また、「iMac」については、新たに23インチの廉価版の「iMac」が投入されるとのことで、こちらは第3四半期末(9月)に量産が開始される予定とのこと。
現行の「iMac」は21.5インチと27インチの2モデル構成となっていますが、この23インチモデルが既存の21.5インチモデルから置き換わるものなのか、併売されるのかは不明。
なお、以前より噂されているミニLEDバックライトは、当初は「iPad Pro」や「MacBook Pro 16インチ」向けに採用することが計画されていたものの、現在は新型コロナウィルスの感染拡大の影響で2021年まで遅れるものとみられています。