Appleが開発中の紛失防止タグの正式名は「AirTag」に?? − 「iOS 13.2」から証拠が見つかる

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Appleが「iOS 13.2」をリリースしましたが、その「iOS 13.2」のシステムファイル内から以前より噂されている紛失防止タグの名称が「AirTag」である証拠が見つかりました。

Appleが開発中の紛失防止タグの正式名は「AirTag」に?? − 「iOS 13.2」から証拠が見つかる

「iOS」のシステムファイル内で見つかったコードなどから、以前よりAppleが紛失防止タグを開発していることは分かっていましたが、今回、その紛失防止タグの正式名称が「AirTag」になることが予想出来るファイルが見つかりました。

「AirTag」は「Tile」のように鞄に入れたり、なくしたら困るものに装着しておくことで、「iPhone」からその位置を特定することが出来るようになるもので、そのデザインなどは不明なものの、「iPhone」とペアリングし、「探す」アプリを利用して「AirTag」の位置を特定出来るようになります。

また、今回見つかったファイルには「BatterySwap」という名称の動画も見つかっており、「AirTag」の内蔵バッテリーは交換可能であるものとみられています。

Appleが開発中の紛失防止タグの正式名は「AirTag」に?? − 「iOS 13.2」から証拠が見つかる

なお、発売時期については不明なものの、ネタ元の9To5Macは早ければ今週中にも発表される可能性があるのではないかと予想しています。

[via 9To5Mac

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次