iFixit、「MacBook Pro 15インチ (2019)」の分解レポートを公開
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iFixitが、先日に発売された「MacBook Pro 15インチ (2019)」の分解レポートを公開しました。
分解レポートに用いられているのは「MacBook Pro 15インチ (2019)」の標準モデル(Core i7/16GB RAM/256GB SSD)で、内部仕様や内部のデザインは前モデルである2018年モデルと同じ内容となっており、発表通り、CPUとキーボード部分の改良のみの変更となっています。
また、主な部品の供給元は、RAMはSK Hynix、SSDは東芝、T2チップのメモリはMicronなどとなっています。
キーボードに関しては、前モデルに比べ、スイッチカバーの素材が半透明のポリアセチレン系のものから透明のポリアミド(ナイロン)系のものに変わっており、キースイッチの下にあるメタルドームも僅かながら構造に変更が加えられています。
なお、修理し易さを示すスコアは10点満点中1点と、ユーザー自身での修理は不可能との評価になっています。
コメント
コメント一覧 (1件)
キーボード問題どれくらい軽減してるかねー