「Microsoft Edge for iOS」、次期バージョンで動画再生時のPIP機能に対応

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

Microsoftが、「Microsoft Edge for iOS」の最新のプレビュー版であるバージョン42.9.0をリリースし、動画再生時のピクチャーインピクチャー(PIP)機能が利用可能になりました。

「Microsoft Edge for iOS」、次期バージョンで動画再生時のPIP機能に対応

同機能を利用するには「設定>詳細設定」にある「フローティングビデオを有効にする」を有効化する必要があり、動画再生中にフローティングビデオ(PIP機能)を有効にするには、Webページをスクロールするか、ビデオウインドウを左上から右下にスワイプすることで利用可能とのこと。

また、本バージョンでは、”新しいタブページ”に表示されるニュースソースにMSN Kidsが追加された他(米国のみ)、NewsGuardによるニュースの評価を表示できるようになっています。

なお、同アプリのテスターの受付は既に終了していますが、テスターの方はTestFlightよりダウンロード及びアップデート可能で、一般の方は次期アップデートで上記機能が利用可能になる予定です。

Microsoft Edge – Microsoft Corporation

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次