Google、インスタントメッセージアプリ「Allo」のサービスを終了へ
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Googleが、スマホ向けチャットアプリ「Allo」のサービスを終了する事を発表しました。
「Allo」は、2016年にAppleの「iMessage」や「Facebook Messenger」「WhatsApp」などに対抗するサービスとして投入され、iOSとAndroidで利用可能で、一定時間経過後にメッセージを自動消去できるシークレットモードや、Googleアシスタントなどの独自機能が特徴でした。
「Allo」のアプリは2019年3月までは利用可能で、ユーザーはこれまでの会話履歴を書き出すことも可能です。
同社が期待していたほど浸透しなかったことが要因のようで、今年4月には「Allo」の開発への投資を中断することを発表していた為、遅かれ早かれサービス終了となることは予想されていました。
[via The Verge]
コメント
コメント一覧 (2件)
本当にGoogleはSNS展開下手くそだな…
妄想でしか無いが、何か別の目的があってこの手のサービスを出しては引っ込めているんじゃないかと思ってるw
良いサンプルがとれたな、くっくっく…という感じで