Apple、「watchOS 5.1」へのアップデート時に「Apple Watch」が動かなくなる問題に関する情報を公開
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先日、「watchOS 5.1」にアップデートする際に、リンゴマークの画面のまま動かなくなってしまう問題が報告され、Appleが「watchOS 5.1」の配信を停止するといった騒動がありましたが、本日、Appleが同問題に遭遇した場合の対処法を記載したサポート文書を公開しました。
「Apple Watch」に「watchOS 5.1」をインストールする際に問題がごく一部のユーザーで発生した為、万全を記すため、ソフトウェアアップデートの配信を停止したとのことで、「Apple Watch」がAppleロゴを表示したまま動かなくなった場合は、以下の手順で対処して欲しいそうです。
- Apple Watch を強制的に再起動します。サイドボタンと Digital Crown を両方とも、電源が切れるまで長押ししてください。
- Apple Watch が Apple ロゴを表示したまま動かなくなった場合は、Apple サポートにお問い合わせください。
なお、アップデートが正常にインストールされた場合は、特に対応する必要はなく、この件については、今後のソフトウェアアップデートで解決する予定とのこと。
・Apple Watch が watchOS 5.1 にアップデートした後で Apple ロゴを表示したまま動かなくなった場合
https://taisy0.com/2018/10/31/103618.html
https://taisy0.com/2018/10/31/103599.html
[via Linkman]
コメント
コメント一覧 (1件)
一方、Windows 10の1809は11月6日時点も再開されていない。
明日あたりに、もしかしたら一般再リリースするかもしれない。
いずれにせよ、マイクロソフトもアップルもちゃんとテストしろ!