「Surface Studio 2」とみられるベンチマークデータが明らかに
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Microsoftは10月2日に開催する発表イベントで新型「Surface」シリーズを発表するとみられていますが、同時に発表されるものと予想される新型「Surface Studio」こと「Surface Studio 2」のものとされるベンチマークデータが明らかになりました。
そのベンチマークデータは「GeekBench」のデータで、2018年9月26日にアップロードされたものとなっており、「Windows 10」や第7世代Coreプロセッサ(Laby Lake)の「Core i7-7820HQ」、32GB RAMなどを搭載しており、これが本当に「Surface Studio 2」のものかは不明ですが、本物であれば最上位モデルのものと考えられます。
実際に「GeekBench」で検索すると「Surface Studio 2」のベンチマークデータは多数アップロードされており、ベンチマークスコアはシングルコアが4,500〜4,700、マルチコアが15,500〜16,000となっており、現行の「Surface Studio」の最上位モデルのスコアは4,200/14,400であることから、7〜11%ほどパフォーマンスが向上しています。
[via /LEAKS]