SKハイニックス、DRAMと広帯域幅メモリは2029年まで事実上完売
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韓国のSKハイニックスが昨日に2026年第3四半期の決算発表を行い、売上高約12兆円、営業利益約9.8兆円というとてつもない業績をたたき出したことが明らかになりましたが、その中でDRAMとHBM(広帯域幅メモリ)は2029年まで事実上完売していることが明らかになりました。
同社は最新の決算報告において、大手テクノロジー企業14社との長期供給契約により、DRAMおよびHBMの生産能力の100%が既に確保済みで、2029年までのDRAMおよびHBMの供給量は事実上完売したと述べています。
これは空前のAIブームにより、ハードウェアの需要が生産能力を上回るペースで急増している為で、最先端プロセスの技術的難易度が高まり、新規生産施設の建設には時間がかかることから2030年まで需要が供給を上回る状況が続く見通しであることも明らかにされました。
このことから、今後もRAMの価格が高止まりすることが懸念されますが、中国のCXMTが世界規模で生産を拡大しており、2029年までにRAMの供給過剰を招く可能性があるとも予測されています。もしこの予測通りであれば、2029年を迎える頃には、既存の供給契約の期限切れと、世界各地の巨大工場からの大量供給が重なり、メモリの価格が再び手頃になるかもしれません。
昨今のPCやスマホなどの価格高騰はRAM不足によるところが大きい為、ユーザーとしては少しでも下がってくれることを願うばかりです。
[via Android Headline]


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