「ESR Atelierマグネットケース」 レビュー ー シリコーンレザーとカメラガード兼用のFlexスタンドが特徴のシンプルなケース

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「ESR Atelierマグネットケース」 レビュー ー シリコーンレザーとカメラガード兼用のFlexスタンドが特徴のシンプルなケース

ESRが、新たに発売した「iPhone 17 Pro」向けのレザーケース「ESR Atelierマグネットケース」を提供頂いたので紹介します。

「ESR Atelierマグネットケース」は、動物由来素材を使用しないシリコーンレザーと呼ばれる素材を採用したシンプルなデザインのケースで、シリコーンレザーはシリコーンベースのレザー調素材となっており、柔らかな手触りと上質感を備え、汚れ、擦り傷、摩耗、色あせに配慮された設計なのが特徴。

また、カメラレンズの保護とスタンド機能を両立した独自のFlexスタンドやMagSafe対応のマグネットを搭載していることも特徴で、カラーラインナップは今回紹介するディープバーガンディに加え、ブラック、ライトグレー、ミスティブルーの4色展開ですが、当初はディープバーガンディとブラックのみの販売で、他2色は9月に発売予定です。

「ESR Atelierマグネットケース」は、背面に上質な有機シリコーンレザーを採用し、側面に柔らかいTPUを採用したハイブリッドケース。写真では少し分かり難いですが、シリコーンレザーの表面は本物のレザーのような凹凸のある質感が施されており、柔らかくしっとりした手触りで、滑りにくい素材となっています。また、汚れた場合はさっと拭き取ることで綺麗に長く利用できるのも特徴。ただ、しっとりとした質感により、ちょっと埃がつきやすいところだけがネックでしょうか。

「ESR Atelierマグネットケース」 レビュー ー シリコーンレザーとカメラガード兼用のFlexスタンドが特徴のシンプルなケース

ケースの裏側にはマイクロファイバーが貼られており、「iPhone 17 Pro」が傷付かないようになっています。さらに、写真には写っていませんが、側面は衝撃を吸収するTPUフレームを採用しており、さらにその四隅には衝撃吸収用のエアクッションのようなものも搭載されていて、角から落下した際の衝撃を吸収してくれる仕組みで、米軍のMIL規格の3倍に相当する保護性能を備えています。ちなみに、ケース自体の重さは実測値で56g。

「ESR Atelierマグネットケース」 レビュー ー シリコーンレザーとカメラガード兼用のFlexスタンドが特徴のシンプルなケース

左右側面の各種ボタン類は完全に覆う設計ですが、各ボタンの横にはスリットが入っているので押した感触は柔らかく、特に押し難さや操作し難さはなく操作可能。カメラコントロールボタンも全面を覆う形で、操作にも完全対応しています。こちらも操作面では特に問題なく、指もスムーズに滑らせることが出来ます。また、カメラコントールボタンの下にはストラップホールも用意されています。

本体下部はUSB-Cポートとスピーカー・マイクの箇所に合わせて穴が開けられているデザインで、開口部分は最小限にし、iPhone本体を最大限ガードする設計。USB-Cポート部分の開口部のサイズは実数値で14.0㎜×6.4㎜とあまり大きくない為、使用するUSB-Cケーブルのコネクタ部分が大き過ぎると挿さらない可能性があるので注意が必要です。

本製品はリアカメラ周りのカメラガードがFlexスタンドになっていることもあり、他のケースよりもカメラガードが大きく出っ張っており、机などに置いた時にレンズが当たることはありません。ただ、全面が開口しているデザインなので、この部分に直に何かが当たると守れない為、気になる方はここを覆うようなレンズガードなどを別途購入することをお勧めします。

「ESR Atelierマグネットケース」 レビュー ー シリコーンレザーとカメラガード兼用のFlexスタンドが特徴のシンプルなケース

ディスプレイ周りのエッジ部分はケース側が出っ張る設計で、ディスプレイ面を下にして置いてもディスプレイが接触しないので安心。

「ESR Atelierマグネットケース」 レビュー ー シリコーンレザーとカメラガード兼用のFlexスタンドが特徴のシンプルなケース

カメラコントロール部分も完全にカバーする設計で、操作性は裸の状態と大きく変わりません。また、側面のTPUフレームはサラサラした手触りで、写真では分かり難いですが、滑り止めの為に細かなメッシュ状のテクスチャ加工が施されています。

「ESR Atelierマグネットケース」 レビュー ー シリコーンレザーとカメラガード兼用のFlexスタンドが特徴のシンプルなケース

本機の最大の特徴でもある亜鉛合金製のカメラガード兼用のFlexスタンドは15度〜69度の範囲で起こすことが可能で、かなりしっかりとした造りとなっており、途中で止めて好きな角度で利用可能。動画などを視聴したり、レシピ動画などを見ながら台所で調理する際などにランドスケープモード(横向き)で立てて視聴出来るので、そういう使い方が多いユーザーにとっては重宝します。収納時もマグネットで固定される仕組みなので、Flexスタンドが勝手に起き上がってくることもありません。

また、背面にはMagSafe用のマグネットが内蔵されているので、本ケースを装着したままでも様々なMagSafeアクセサリをそのまま利用可能で、1,400gの磁力を備えたマグネットが採用されているので、しっかり固定可能です。

「ESR Atelierマグネットケース」 レビュー ー シリコーンレザーとカメラガード兼用のFlexスタンドが特徴のシンプルなケース

ちなみに上記写真に写っているウォレットは同じESR製の「Geo マグネットウォレット(Grip)」で、MagSafe対応ウォレットで外側と内側のポケットで最大5枚のカードを収納出来る他、Appleの「探す」ネットワークに対応しているのも特徴で、万が一落としてしまった場合でも位置情報を追跡でき、音を鳴らして場所を知らせることも可能です。

さらに、2ウェイスタンドやスマホグリップとしても利用可能な他、RFIDブロッキング機能や強力な磁石を搭載した全部入りのMagSafeウォレットとなっており、価格は5,099円(税込)で販売中。

最後に、シリコーンレザーは汚れ・擦り傷・摩耗に強いとされている為、試しにコインで擦り、付いた傷がどこまで消えるのか試してみました。下記の「写真②」が100円玉で数回擦った状態で、拡大して貰えると分かりますが、ケース中央部分に多数の擦った跡が付いています。その状態でメーカーより推奨された消しゴムで擦ってみた結果が「写真④」で、コインで結構キツく擦ったので完全には消えなかったものの、パッと見では分からないレベルまで消えました。(追記:その後、数日置いていたらより分かり難いレベルまで消えました)

ここまで「ESR Atelierマグネットケース」を紹介してきましたが、シンプルで落ち着いた雰囲気のケースを探しており、家などでスマホで動画をよく視聴する方にオススメのケースとなっています。

ただ、シリコーンレザーは布地や極細繊維の表面にシリコーン樹脂をコーティングした合成・人工皮革で、実際のレザーの質感とは異なり、樹脂感があることから、本当のレザーのような質感を求める方は注意が必要です。

なお、「ESR Atelierマグネットケース」の対応機種は今回紹介した「iPhone 17 Pro」に加え「iPhone 17 Pro Max」で、価格は5,699円(税込)で販売中です。

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