Amazon、防犯カメラ・ドアベルシリーズ「Ring」の4K高画質ビデオ対応モデルなど4製品を発表

本日、Amazonが、防犯カメラ・ドアベルシリーズ「Ring」よりシリーズ初となる本格4K高画質ビデオ対応の「Ring Outdoor Cam Pro」「Ring Wired Doorbell Pro」「Ring Spotlight Cam Pro」と、2K高画質対応の「Ring Indoor Cam Plus」を発表しました。
これら新製品には、Ringが新たに開発した「Retinal Vision」を搭載しており、人の目で見ているような自然な映像と精密な細部描写を実現し、Ringとしてこれまでにない高画質で自宅の安全を見守ってくれます。
「Retinal Vision」は、高性能センサーとAI技術の融合により生まれたもので、高解像度化に加え、AIによる高度な画像処理により、暗い場所でも鮮明な映像を実現しています。
さらに、モーション検知の精度を大幅に向上させるなど、防犯カメラに求められる基本性能も着実に進化しており、4K解像度のRetinal 4Kが「Ring Outdoor Cam Pro」「Ring Wired Doorbell Pro」「Ring Spotlight Cam Pro」に、2K解像度のRetinal 2Kが「Ring Indoor Cam Plus」に搭載されています。
価格は「Ring Outdoor Cam Pro」は33,980円から、「Ring Wired Doorbell Pro」は39,980円から、「Ring Spotlight Cam Pro」は39,980円から、「Ring Indoor Cam Plus」は8,980円となります。
なお、米国で既に提供されているRing IQと呼ばれる独自のAI技術と視覚言語モデリング(VLM)を活用し、録画された映像から必要なシーンを瞬時に検索できる新しいソリューション「スマートビデオサーチ」の日本での提供にも触れられており、準備が整い次第お知らせする予定とのこと。
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