「Androidのマイナンバーカード」は2026年秋頃に提供開始

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
「Androidのマイナンバーカード」は2026年秋頃に提供開始

デジタル庁が、2026年秋頃に「Androidスマホ用電子証明書搭載サービス」を刷新し、「Androidのマイナンバーカード」として提供を開始する予定と発表しました。

2023年5月に提供を開始した「スマホ用電子証明書搭載サービス」は、マイナンバーカードの電子証明書をAndroid端末に搭載できるサービスで、実物のマイナンバーカードの代わりに、医療機関での受診時にマイナ保険証として利用できるほか、様々な行政手続、ウェブサービス等でのログイン・署名に利用可能です。

2026年秋頃からは、これまでの機能に加え、本人確認と年齢確認ができる機能(属性証明機能)をAndroid端末(ウォレットアプリ)に追加できるようになる予定で、この属性証明機能を追加することによって、金融機関での口座開設や、携帯電話の契約、オンラインや店舗での本人確認・年齢確認など、実物のマイナンバーカードを提示する必要なく、生体認証で、簡単、安全かつ便利に本人確認を受けることができるようになります。

また、この機能追加に伴い、サービス名を新たに「Androidのマイナンバーカード」に変更するとのこと。

ニュースリリース

\iPhone 17シリーズの予約受付はこちら/

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次