DJIの小型アクションカメラの新モデル「DJI Osmo Nano」の実機デザインが明らかに|カメラ側は「Insta360 GO」に似たデザインに
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DJIは「DJI Action 2」の後継となる小型アクションカメラ「DJI Osmo Nano」を7月に発表する見込みですが、その「DJI Osmo Nano」を実際に装着してテストしているところを撮影した写真が流出しました。
DJIなどの情報に精通したリーカーのIgor Bogdanov氏によって複数の画像が公開されており、写真を見る限り、「DJI Action 2」やライバルの「Insta360 GO」シリーズと同じくカメラと本体が別々に分離出来るモジュラー式となっていることが確認出来ます。
「DJI Osmo Nano」は「DJI Action 2」に比べるとより横長のデザインになっており、「Insta360 GO」シリーズと違い、カメラだけで装着出来るだけでなく、ディスプレイ側の本体も一緒に装着出来るようです。
また、この写真を見る限りでは、カメラ部分(レンズを含め)は「Insta360 GO」シリーズよりも一回り大きいことが予想されます。

なお、これまでの情報では、「DJI Osmo Nano」は7月23日に発表されると言われています。DJIの場合、発表と同時に発売の場合が多いので、発売日も同日と予想されます。
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