SwitchBot、ロボット掃除機がベースの世界初多機能家庭用ロボット「K20+ Pro」を発売

本日、SwitchBotが、世界初多機能家庭用ロボット「SwitchBot マルチタスク家庭用ロボットK20+ Pro」を発売しました。
「SwitchBot マルチタスク家庭用ロボットK20+ Pro」は、ロボット掃除機と組み合わせて使用するマルチタスク家庭用ロボットで、映画鑑賞中にビールを運んで来てくれたり、デリバリーを取りに行ってくれたり、ちょっとした雑用をこなしてくれます。
また、「SwitchBot 温湿度計」のデータに基づいて、蒸し暑い夜にはサーキュレーターを背負って駆けつけてくれたり、「ちょっと空気が悪いかも」なんて時は、空気清浄機を載せて、移動しながら、家中の空気の浄化を行なったり。タブレットを載せれば、料理中にレシピ動画を流してくれるなど、ポータブルテレビとしても活躍。あらゆるシーンで活躍するマルチロボットとなっています。
「見守りカメラPlus 3MP」や「見守りカメラPlus 5MP」をドッキングさせれば「動く目」に変身し、留守中の家のパトロールやペットを探して対話する他、単純に「ロボット目線」で自由に闊歩させるのも自由自在に操作可能です。
ベースとなるロボット掃除機部分は、吸引力4000Pa、ウェットモップ対応で、最新のdToF型LiDAR技術を搭載し、パルスレーザーで周囲の障害物を精確に検知します。また、フロントと側面に搭載された3つのレーダーレーザーセンサーとAI障害物回避システムで、散らかった部屋もスムーズに走行可能で、「落下防止センサー」により階段などの段差を識別して、階段からの落下等も防ぐ機能が搭載されており、自動集じんドッグ付きで70日間ゴミ捨て不要です。

ロボット部分には、Type-Cポート、DCポート、充電ポート(カメラ製品用)、充電コネクタ(空気清浄機用)、計4つのインターフェースが搭載されており、様々な製品と組み合わせて使う事が可能です。
なお、価格は99,800円で、公式ストアでは様々なアクセサリや同社製品とのセットモデルも販売中です。
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