｢AirPods Max｣がロスレスオーディオと超低レイテンシーのオーディオに対応へ ｰ 来月リリースの｢iOS 18.4｣や｢macOS Sequoia 15.4｣で
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本日、Appleが、来月にリリースする新しいソフトウェアアップデートにおいて、「AirPods Max」にロスレスオーディオと超低レイテンシーのオーディオを導入することを発表しました。
このアップデートにより、「AirPods Max」はオリジナル録音の完全性を保持してアーティストがスタジオで制作した通りの音楽をリスナーが体験できるようにする、24ビット、48kHzのロスレスオーディオが実現されます。
ロスレスオーディオはパーソナライズされた空間オーディオにも拡張することで音響的により正確な、非圧縮の臨場感あふれる体験が提供し、ユーザーはApple Musicで1億曲以上をロスレスオーディオで楽しむことが可能です。
また、ロスレスオーディオと超低レイテンシーのオーディオは、Logic Proおよびその他の音楽制作アプリでのプロのワークフロー全体を通じて、音楽クリエイターが「AirPods Max」を最大限に活用できるようになります。
なお、ロスレスオーディオと超低レイテンシーのオーディオは、USB-C対応の「AirPods Max」向けに4月に「iOS 18.4」「iPadOS 18.4」「macOS Sequoia 15.4」で無料のファームウェアアップデートとして提供されます。
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