ソニーの次期フラッグシップワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM6」とみられるデバイスがFCCを通過 ー 今夏までに発表か

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ソニーの次期フラッグシップワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM6」とみられるデバイスがFCCを通過 ー 今夏までに発表か

先日にインドネシアの認証機関を通過していたソニーのワイヤレスヘッドホンの次期フラッグシップモデル「WH-1000XM6」とみられるデバイスが、米国のFCC(米連邦通信委員会)に登場しました。

「WH-1000XM6」とみられるデバイスはモデル番号が「YY2984」となっており、FCCが公開した資料からはラベルの貼り付け位置がイヤーパッドの内側で、イヤーパッドが取り外し可能なことが分かるものの、パッドがどういった仕組みで取り付けられているのかは不明。

また、製品名は不明で、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットと説明されており、マレーシア製で、バッテリーの仕様は「WH-1000XM5」と同じ3.8Vとなっています。

サポートするBluetoothのバージョンはv5.3で、FCCの短期機密保持期間は2025年7月22日までとなっているので、通常であればそれまでに発表される可能性が高いものの、たまに延長されることもあります。

現行の「WH-1000XM5」は2022年5月に発表されており、丁度3年後となる2025年5月頃に何か動きがあれば良いですが…。

[via The Walkman Blog

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