SatechiのM4搭載「Mac mini」向けスタンドハブは電源ボタンの問題も解決 ー 2月中旬より順次発売へ
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Satechiが、米ラスベガスで開催中の「CES 2025」において、昨年11月に発表していたM4チップ搭載「Mac mini」向けのスタンドハブ「Mac Mini M4 Stand & Hub with SSD Enclosure」の詳細を明らかにしました。
11月の発表時点から改良されており、底面にある「Mac mini」の電源ボタンを押しやすいよう本体左奥の角に凹みが設けられているのが特徴。
「Mac Mini M4 Stand & Hub with SSD Enclosure」は前面にSDカードスロットと3つのUSB-Aポートを搭載し、USB-Aポートは2つがUSB 3.2で10Gbpsに対応し、残る1つは通常のUSB 2.0ポートで480Mbpsとなります。
また、前面には最大312MB/秒の読み書きに対応したSDカードスロット(UHS-II)や、最大4TBのNVMeストレージを追加出来るSSDエンクロージャも内蔵されており、2230、2242、2260、2280といったカードサイズのM.2 NVMe SSDを追加で搭載可能。
なお、本製品の価格は99.99ドル(約15,800円)で、2月中旬に限定販売が開始され、3月に広く発売される予定です。恐らく、米国よりは少し遅れるものの、日本でも発売されるものと予想されます。
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