「Nothing Phone 3a/3a Plus」はSnapdragon 7s Gen 3と望遠カメラを搭載か
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Android Authorityが、Nothingが先日に正式にリリースした「Nothing OS 3.0」のシステムファイルから同社の新型スマホ「Phone 3a」「Phone 3a Plus」「CMF Phone 2」のヒントを発見したと報告しています。
見つかったのは「asteroids」「asteroids_plus」「galaga」の3つのコードネームで、「asteroids」は「Phone 3a」、「asteroids_plus」は「Phone 3a Plus」、「galaga」は「CMF Phone 2」とみられています。
また、「Phone 3a」と「Phone 3a Plus」はQualcommのSnapdragon 7s Gen 3を、「CMF Phone 2」はMediaTekのSoCを搭載することを示す手がかりも見つかっている他、「Phone 3a」には望遠カメラが搭載され、「Phone 3a Plus」には潜望鏡望遠カメラが搭載される可能性があることを示す手がかりも見つかったそうです。
もしこの証拠が正しければ、Nothing製スマホとしては初の望遠カメラが搭載されることになります。
他にも、「Phone 3a」と「Phone 3a Plus」はeSIMにも対応する可能性を示す証拠も見つかっているそうです。
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