Microsoft、「OneDrive」アプリでの「iOS 16/iPadOS 16」のサポートをまもなく終了へ
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Microsoftが、クラウドストレージサービス「OneDrive」のiOS/iPadOS向けアプリにおいて、まもなく「iOS 16」と「iPadOS 16」のサポートを終了することを案内しています。
これは最新のアップデートと共に案内されているもので、「OneDrive」アプリで「iOS 16」と「iPadOS 16」のサポートが間もなく終了する予定とのこと。
サポート終了後も最新バージョンの「OneDrive」アプリに引き続きアクセスできるよう、iOSを「iOS 17」もしくは「iOS 18」にアップデートすることを推奨しています。
Microsoftは何も明示していないものの、「OneDrive」において過去2バージョンまでのiOS/iPadOSをサポートする方針のようで、過去の例からすると、「iOS 16」と「iPadOS 16」のサポートが正式に終了となるのは来年2月頃と予想されます。
なお、Android版については、Android 6.0 以降をサポートしています。
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