ソニー、LinkBudsシリーズの新型イヤホン「LinkBuds Fit」と「LinkBuds Open」を発表

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ソニー、LinkBudsシリーズの新型イヤホン「LinkBuds Fit」と「LinkBuds Open」を発表

本日、ソニーが、LinkBudsシリーズの新型完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Fit」と「LinkBuds Open」の2機種を発表しました。

両製品の詳細は以下の通り。

LinkBuds Fit

ソニー、LinkBudsシリーズの新型イヤホン「LinkBuds Fit」と「LinkBuds Open」を発表

「LinkBuds Fit」は密閉型の完全ワイヤレスで、中に空気を含む柔らかいフックを備えた専用のフィッティングサポーターにより、耳への圧力を低減しながら安定して装着できます。

また、専用のソフトフィッティングイヤーピースは高さが抑えられており、圧迫感の少ない快適な装着感を実現しています。

音質面ではフラッグシップモデルの完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM5』に使用されているドライバーユニット「ダイナミックドライバーX」を搭載しており、豊かに響く低音域から伸びのある高音域まで広帯域を再生し、従来のBluetooth接続の最大約3倍の情報量を伝送できる高音質コーデックLDACに対応し、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現して再生可能。

高性能なノイズキャンセリング機能も搭載している他、外音取り込み機能を使用時に、周囲の騒音レベルに合わせて外音の取り込み量を自動で調整する自動外音取り込み機能も搭載しています。

さらに、AI技術を活用した高音質技術DSEE Extremeも搭載し、圧縮音源やストリーミングサービスの音を、ハイレゾ相当にアップスケーリングしてくれる他、AIの機械学習で装着者の声と周りの雑音を分離する高精度ボイスピックアップテクノロジーも搭載しています。

ソニー、LinkBudsシリーズの新型イヤホン「LinkBuds Fit」と「LinkBuds Open」を発表

本体とケースはブラック、ホワイト、グリーン、バイオレットの4色展開で、それに加えてフィッティングサポーターやケースカバーなどのアクセサリーも豊富なカラーバリエーション(ピュアブラック、アッシュブルー、アッシュグリーン、アッシュピンク、アッシュバイオレット)が用意されているので好みにあわせて自由にカスタマイズすることができます。

11月15日に発売予定。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は30,000円前後となっています。

LinkBuds Fit – Sony

LinkBuds Open

ソニー、LinkBudsシリーズの新型イヤホン「LinkBuds Fit」と「LinkBuds Open」を発表

「LinkBuds Open」は開放型の完全ワイヤレスで、振動板の中心部を開放した直径11mmリング型ドライバーユニットを搭載し、耳をふさがずに周囲の音や自分の声を自然に聞きながら会話や音楽などのコンテンツを楽しむことができ、圧迫感のない装着感に加えて、小型・軽量で長時間装着しても疲れにくいのも特徴。また、「統合プロセッサーV2」の搭載により、高音質を実現し、従来機種より中低音域の音圧が向上しています。

さらに、圧縮音源を原音に近い広がりのある音で再現するDSEEを搭載している他、自動で再生音量を調整するアダプティブボリュームコントロール機能を搭載し、静かな場所や雑音が大きい場所など、周囲の騒音レベルを適切に判断して、自動で再生音量を調整してくれるので、耳をふさがない開放的な構造でありながら、周囲の環境に応じて快適な音量で楽しむことができます。

通話性能においてもAIの機械学習により装着者の声と周りの雑音を分離する高精度ボイスピックアップテクノロジーを搭載し、クリアな通話が可能です。

中に空気を含むフックを備えた柔らかいフィッティングサポーターにより、耳への圧力を低減しながら、安定した装着が可能で、

カラーラインナップはブラック、ホワイトの2色展開ですが、フィッティングサポーターやケースカバーなどのアクセサリーは豊富なカラーバリエーション(ピュアブラック、アッシュブルー、アッシュグリーン、アッシュピンク、アッシュバイオレット)が揃えられています。

10月11日に発売予定。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は30,000円前後となります。

LinkBuds Open – Sony

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