Meta、VRヘッドセットの新モデル「Quest 3S」を発表 ー 「Quest 3」は値下げ
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本日、Metaが、VRヘッドセットの新モデル「Quest 3S」を発表しました。
「Quest 3S」は「Quest 3」の廉価版で、チップは「Snapdragon XR2 Gen 2」、メモリは8GBで、処理能力は「Quest 3」と同じですが、ディスプレイの解像度は1832×1920ピクセル、視野角1度あたりのピクセル数は20PPD(Picture per Degree)、視野角(FOV)は水平96度/垂直90度、レンズはフレネルレンズと「Quest 2」と同等のものを採用することで、価格を抑えたモデルとなっています。
重さは約514g、バッテリー駆動時間は2.5時間で、ストレージ容量は128GBと256GBの2モデルが用意されます。
また、価格は48,400円からで、10月15日に発売され、既に予約販売が開始されています。また同時に「Quest 3」は512GBモデルのみの提供となると共に96,800円から81,400円へと値下げされました。
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