Microsoft、「Surface Pro 10 for Business」向けに2024年9月度のアップデートを配信開始
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Microsoftが、法人向けモデル「Surface Pro 10 for Business」向けに2024年9月度のドライバとファームウェアのアップデートをリリースしています。
アップデートは、「Windows 10 バージョン22H2」以降を搭載した「Surface Pro 10 for Business」向けにリリースされています。
アップデートにより、デバイスに接続しているときにキー入力とタッチパッドが正しく機能しない問題やデバイスをスリープモードから復帰させる際に、タップまたはキーを押すだけでなく、電源ボタンを押したままにする必要がある問題、 デバイスがスリープモードから復帰したときにスリムペンが予期せず充電され、消費電力に影響を与える問題、Teamsの通話中に音声が途切れる可能性のある問題が修正されます。
また、キーが正常に機能しているにも関わらず、Caps Lock LED が ON/OFF のステータスを示さない問題や高速入力時に二重文字が脱落する問題が修正されます。
なお、アップデートは「設定>更新とセキュリティ>Windows Update>更新プログラムのチェック」から可能です。
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