プラスチック製筐体を採用した新型「Apple Watch SE」は依然開発中

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プラスチック製筐体を採用した新型「Apple Watch SE」は依然開発中
▲画像は現行のApple Watch SE

BloombergのMark Gurman氏が毎週日曜恒例のニュースレター「Power On」の最新号において、新型「Apple Watch SE」に関する情報を報告しています。

先週の「iPhone 16」シリーズの発表イベントでは、結局、新型「Apple Watch SE」は発表されませんでしたが、Appleはプラスチック製の筐体を採用した新型「Apple Watch SE」を現在も開発中とのこと。

Appleの製造チームはプラスチックへの移行に伴うコストと品質の問題に直面しているようですが、上位モデルのステンレススチールからチタンへの移行が完了したことから、問題を解決するために人員を増やすことが出来るかもしれないとみられています。

なお、新型「Apple Watch SE」は筐体の素材変更だけでなく、チップもより新しいものに変更されるものと予想されています。

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