Apple、ディスプレイが大型化し薄型化された「Apple Watch Series 10」を発表 ー 9月20日に発売へ
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本日、Appleが、新型Apple Watchとして「Apple Watch Series 10」を発表しました。
「Apple Watch Series 10」は従来の「Apple Watch」のデザインを踏襲しつつ、より大きいディスプレイを搭載し、本体の厚さも薄くなっているのが特徴。
ディスプレイサイズは「Apple Watch Ultra」よりも少し大きくなっており、広視野角有機ディスプレイを採用し、最大40%明るくなり、薄さは9.7㎜で10%薄型化され、アルミモデルは全モデルよりも10%軽量化されています。
常時点灯ディスプレイは1秒に1回更新されるようになり、充電速度も高速化されており、僅か30分で80%の充電が可能。
アルミモデルには光沢のあるアルミニウム仕上げのジェットブラックモデルが用意され、他にローズゴールドとシルバーの計3色展開に。
また、スレンレススチールモデルの代わりにチタンモデルが新たに用意され、ナチュラル、ゴールド、ダークスレートグレーの3色で、ステンレススチールモデルより20%軽量化されています。
S10チップを搭載し、水深と水温を測定するセンサーが搭載された他、睡眠時無呼吸症候群を検出出来ることが可能となり、症状の兆候があると通知し、医療機関に相談することを促す仕組みとなっています。同機能は米国、欧州、日本を含む国々で今月中に利用可能になる予定で、「Apple Watch Series 9」と「Apple Watch Ultra 2」でも利用可能になります。
なお、価格は399ドルからで、本日より予約受付が開始され、9月20日に発売されます。
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