Apple、ライブマルチカムのセッションの問題を修正した「Final Cut Camera 1.0.1」を配信開始

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Apple、ライブマルチカムのセッションの問題を修正した「Final Cut Camera 1.0.1」を配信開始

本日、Appleが、iPhone向け動画カメラアプリ「Final Cut Camera」をアップデートし、最新版のバージョン1.0.1をリリースしています。

「Final Cut Camera」は、直感的に操作できるプロ仕様のコントロールを備え、監督の椅子に座っているような感覚でビデオ制作全体を進行でき、「Final Cut Camera」を実行しているデバイスを最大4台接続してライブマルチカムセッションをシームレスに開始し、iPad用Final Cut Proでビデオアングルをプレビュー、録画、同期が可能。

撮影では、シャッター速度、ISO、ホワイトバランス、マニュアルフォーカスを含む強力な設定を使用でき、解像度、フレームレート、色空間などを簡単にカスタマイズ可能で、フォーカスピーキングと露出オーバーインジケータを使用してビデオを素早く確認することも可能です。

「iOS 17.4」以降を搭載したiPhoneに対応し、一部機能には「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」が必要な他、フォーカスピーキングと露出オーバーインジケータには「A13 Bionic」チップ以降を搭載したiPhoneまたはiPadモデルが必要となっています。

本日リリースされたバージョン1.0.1では、ライブマルチカムのセッションで、デバイスが表示されなかったり、接続できなかったりする問題が修正されます。

なお、価格は無料で、App Storeよりダウンロード可能です。

Final Cut Camera – App Store

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