「Windows 11 バージョン 21H2/22H2」の一部エディションのサービス終了まであと60日

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「Windows 11 バージョン 21H2/22H2」の一部エディションのサービス終了まであと60日

Microsoftが、「Windows 11 バージョン 21H2」と「Windows 11 バージョン 22H2」の対象SKUのサービス終了(2024年10月8日)まで残り60日を切ったことから注意喚起するメッセージを公開しています。

「Windows 11 バージョン 21H2」は2021年10月に正式リリースされたバージョンで、既にHome/Proエディションのサービスは終了していることから、2024年10月8日にサービス終了となるのはEnterprise/Education/IoT Enterpriseエディション。

次に、「Windows 11 バージョン 22H2」は2022年10月に正式リリースされたバージョンで、今回サービス終了となるのはHome/Proエディション。

なお、サービス終了となった後はセキュリティ関連を含むすべての更新プログラムが提供されなくなるので、対象のバージョンを使っているユーザーはOSのアップデートを推奨します。

[via Neowin

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