「iOS 18 beta 5」の新機能や変更点のまとめ
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本日、Appleが開発者向けに「iOS 18 beta 5」や「iPadOS 18 beta 5」をリリースしましたが、MacRumorsと9To5Macがこれら最新ベータ版での新機能や変更点を報告しています。
「iOS 18 beta 5」や「iPadOS 18 beta 5」での変更点は下記の通り。
写真
フィードバックに基づき、デザインにいくつかの変更が加えられており、カルーセルインターフェースの削除、アルバムへのアクセスの容易化、「すべての写真」グリッドの視認性の向上などが行われました。
Safari
「気をそらす項目を非表示」という機能が新たに搭載されており、サインインポップアップやその他のコンテンツ オーバーレイなど、Web ページ上の特定の要素を選択してブロックすることが可能です。
ホーム画面
ホーム画面をタップ&ホールドして「編集」を選択した際に表示されるメニューに「ページを編集」のオプションが追加されました。この編集では、ページ全体を削除したり、非表示にすることが可能です。
ダークモードのアイコン
ダークモード時のアイコンデザインの一部見直しが行われており、「探す」アプリのアイコンや「マップ」アプリのアイコンなどが少し変更されています。
ダークモードでの検索
ダークモードを有効化している際に検索インターフェイスを使ってアプリを検索すると、アプリのアイコンがダークモードのデザインで正しく表示されるように
コントロールセンター
いくつかのアイコンのグラフィックが大きく表示されるように。対象のアイコンの一部が下記の通りで、他にもアクセシビリティ関連のアイコンも対象となっており、さらに細かなデザイン変更も多数行われています。
- ボイスメモ
- ストップウォッチ
- 機内モード
- ホーム
- リモコン
- ショートカット
- アプリを開く
- 計算機
- コードをスキャン
- 拡大鏡
- ウォレット
- Tap to Cash
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