CIO、世界最小級の3ポート搭載充電器『NovaPort TRIOⅡ』の一般販売を開始
本日、CIOが、3月に応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を実施していたUSB急速充電器「NovaPort」シリーズの第2世代モデル「NovaPort Ⅱ」シリーズの中でも世界最小級の3ポート搭載充電器である『NovaPort TRIOⅡ』の一般販売を開始しました。
『NovaPort TRIOⅡ』は高出力67Wを保ちつつ、3ポート充電器の中でも極限まで小さい卵サイズを実現しており、USB-Cポートを2つとUSB-Aポートが1つの「2C1A」モデルと、USB-Cポートのみ3つの「3C」モデルが用意されます。
Appleの純正65W電源アダプタと比較すると半分ほどのサイズとなっており、従来モデルの「NovaPort TRIO」と比較しても約11%ほど体積が小さくなっていて、従来の65Wの2ポートモデルである「NovaPort Duo 65W」とほぼ同じサイズ感に。
USB-Cポートは1ポート利用時は最大67W出力に対応し、2ポート利用時は最大65W、USB-Aポートは1ポート利用時は最大18W、2ポート利用時は15Wとなっており、3ポート利用時は合計で最大60Wとなります。
接続したデバイスに応じて自動に出力を振り分けてくれる電力自動振り分け機能のNova Intelligenceや、内部温度を察知し、高負荷時に自動的に電力調整を行ってくれる他、USB PD対応の新たなデバイスを接続した際に元々繋いでいたデバイスの充電が瞬間的に断絶されることを防いでくれる機能が追加されたNova Safety 2.0が搭載されており、Nova Safety 2.0に加え、GaN(窒化ガリウム)を2つ搭載し、高効率化を計り、発熱を抑えていることから、本体の表面温度は従来モデルよりも抑えられているとのこと。
表面は引き続き傷が付きにくいシボ加工が施されており、プラグ側の面もフラット化され、コンセントに挿した際の密着感がアップしています。
なお、価格は「2C1A」モデルが6,589円(税込)、「3C」モデルが6,688円(税込)となっており、Amazonなどで購入可能です。
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