ソニーの「LinkBuds S」の第2世代モデルとみられるイヤホンがFCCを通過

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ソニーの「LinkBuds S」の第2世代モデルとみられるイヤホンがFCCを通過
画像はLinkBuds S

6月初めに「YY2975」という型番のソニーの未発表オーディオデバイスがAppleのMFi認証を取得したことをお伝えしましたが、The Walkman Blogによると、この「YY2975」が今度はFCC(米連邦通信委員会)の認証を取得したことが分かりました。

FCCの資料から「YY2975」はワイヤレスイヤホンであることが確認でき、「LinkBuds S」の第2世代モデルである可能性が高くなった他、アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されることも新たに明らかになりました。

なお、FCCの各種資料の守秘義務終了日は2024年12月14日となっていますが、早ければ9月、遅くとも10〜11月には正式に発売されるものと予想されています。

ソニーのイヤホンとしては、「LinkBuds」と「LinkBuds S」の第2世代モデルが年内に発売されると言われており、「LinkBuds」の第2世代モデルは既に「YY2964」の型番で各国の認証機関を通過しています。

なお、ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」とワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」の後継モデルである「WF-1000XM6」と「WH-1000XM6」は年内の登場はなく、来年に投入されるものとみられています。


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