au、台紙を半分にしたSIMカードを導入 ー プラスチック使用量とCO2排出量を削減
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本日、KDDIが、CO2排出量の削減を目指し、台紙を半分のサイズにしたSIMカードを導入したことを発表しました。
本SIMカードはプラスチックの台紙部分を半分のサイズに縮小したSIMカードであり、従来品と比較し、プラスチックの使用量を55%削減、製造過程でのCO2排出量を約30%削減出来るそうです。
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また、コンパクトな設計により一度に輸送できる枚数を増やすことができ、輸送時におけるCO2排出量も削減でき、世界的に環境意識が高まる中で、同様の取り組みは欧州が先行して導入しており、日本では本SIMカードが携帯業界最少のプラスチック使用量になるとのこと。
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