ワイモバイル、SIM単体契約で使用の端末向け保証サービス｢持込端末保証｣に｢バッテリー劣化端末交換サービス｣を追加へ

ワイモバイルが、SIM単体契約で使用の端末向けの保証サービス「持込端末保証」のサービス内容を拡充し、2024年5月17日より「バッテリー劣化端末交換サービス」を追加することを発表しました。

「持込端末保証」は、使用の端末が故障または破損した場合に、配送交換や配送修理の保証を受けることができるサービスで、今回のサービス拡充により、月額料はそのままで、使用中の端末のバッテリーが劣化した場合に、同等機種への配送交換の保証を受けることができるようになります。

対象プランはシンプルS/M/Lとシンプル2 S/M/L、対象機種はAndroid OS搭載機種とiPadとなっており、バッテリー劣化端末交換サービスを利用する際の負担額は6,600円（保証上限額10万円で、超える場合は上限を超えた部分を負担する必要あり）となっています。

なお、「持込端末保証」の利用料金は月額715円となります。

・ニュースリリース