DJIが4月29日に発表する新型小型ドローン「Mini 4K」は「Mini 2 SE」の4K動画撮影対応モデルといった位置付けか
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DJIは現地時間4月29日に新型小型ドローン「Mini 4K」を発表する予定ですが、その「Mini 4K」の一部仕様などが明らかになりました。
ドローン関連の情報のリーカーであるIgor Bogdanov氏が「Mini 4K」に関する資料画像を複数公開しており、その中の1つである「DJI Mini」シリーズの他のモデルとの比較表を見る限り、「Mini 4K」は「Mini 4 Pro」の廉価版ではなく、「Mini 2 SE」の上位モデルといった位置付けになることが分かりました。
スペック的には「Mini 2 SE」とほぼ同じで、動画解像度が2.7K/30fpsから4K/40fpsへとアップグレードされているのが特徴。
また、最大飛行時間は31分で重さは249g未満、1/2.3インチCMOSセンサー搭載、縦向き撮影不可、映像伝送システムは「DJI O2」で最大動画伝送距離は10kmとなっています。
日本でも発売されるのかはまだ不明ですが、「Mini 2 SE」が44,000円〜、「DJI Mini 3」が64,900円〜となっているので、この間くらいの価格設定になるものと予想されます。
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