Threads、非表示ワードの適用範囲を拡大へ ー 投稿の通知をミュート出来る機能や引用出来るユーザーを制限出来る機能もテスト中

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Threads、非表示ワードの適用範囲を拡大へ ー 投稿の通知をミュート出来る機能や引用出来るユーザーを制限出来る機能もテスト中

本日、Threadsが、非表示ワードの適用範囲を拡大することを発表しました。

これはInstagramの責任者であるAdam Mosseri氏が明らかにしたもので、非表示ワードとは、不快な言葉、フレーズ、絵文字が含まれた返信を非表示にする機能で、これまでは自身の投稿への返信にのみ適用されてきましたが、今後は「フォロー中」や「おすすめ」の各フィードや検索結果、各ユーザーのプロフィール欄にも適用可能になるとのこと。

非表示ワードの設定は、Web版では「設定>プライバシー>非表示ワード」で、スマホアプリでは「設定>プライバシー設定>非表示ワード」で行う仕組みですが、適用範囲の拡大時期は不明で、本記事の投稿時点ではまだ適用範囲は拡大されていないようです。

さらに、Adam Mosseri氏は、引用出来るユーザーの範囲を設定出来る機能や投稿の通知をミュート出来る機能もテスト中であることも明らかにしており、これらの機能により、Threadsでの体験をより自由にコントロールできるようになるとのこと。

Post by @mosseri
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