Microsoft、「OneNote」のvisionOS対応版をリリース
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本日、Microsoftが、「Apple Vision Pro」の「visionOS」にネイティブ対応した「OneNote」アプリをリリースしました。
「OneNote」はMicrosoftのデジタルノートアプリで、今回の「visionOS」への対応について、Microsoftのプロダクトマネージャは『「OneNote」は空間コンピューティングの無限のキャンパスを利用し、既にApple Vision Proで利用可能な他の素晴らしいMicrosoft製アプリと並べて表示することが出来ます』と公式ブログで述べています。
同社によると、visionOS版にはiPad版で利用可能な機能の多くが搭載されているとのことで、これにはメモを書いたり、デジタルノートブックを作成したり、重要なメモをハイライトする機能、To Doタグを作成する機能、パスワードでメモをロックする機能、OneDriveとの同期機能、他のユーザーと共有する機能などが含まれています。
もちろんvisionOS版は「Apple Vision Pro」のハードウェアを活用できるように調整されており、ハンズフリーでもBluetoothでペアリングしたキーボードとトラックパッドでも使用可能で、将来的には「Copilot」にも対応予定です。
[via 9To5Mac]
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