「Microsoft Edge」のiOS版、アドレスバーを画面下部に移動出来る機能をテスト中 ー 隠し設定から有効化も可能
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Appleの「Safari」は「iOS 15」からアドレスバーを画面下部に移動することが出来るようになり、Googleの「Chrome」のiOS版も昨年11月より「Safari」と同様にアドレスバーを画面下部に移動することが可能になりましたが、次は、Microsoftの「Edge」のiOS版もアドレスバーを画面下部に移動することが可能になるようです。
Microsoftは「Edge」のiOS版でアドレスバーを画面下部に移動することが出来るオプションをテストしており、将来的に正式に導入されるものと予想されます。
同機能は隠し設定(flags)で手動で有効化することも可能で、もし先行して試してみたい場合はアドレスバーに「edge://flags」と入力して試験段階の機能のメニューにアクセス。そして、表示される各試験機能の中から「Enable bottom Omnibox」という機能を探し、“有効化(Enabled)”に変更することで同機能が利用可能になります。
アドレスバーを画面下部に移動するには、「設定>全般>アドレスバー」で「トップ」から「下」に変更することで可能。また、アドレズバーをタップ&ホールドすることで表示されるメニューからも表示位置を変更可能です。
同機能が実際にいつ頃に正式導入されるのかは不明ですが、「Edge」を常用している方は一足先に試してみては如何でしょうか。
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