ソニーの新型ワイヤレスヘッドホン｢WH-ULT900N｣の製品画像が流出

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昨日、ソニーの新型ワイヤレスヘッドホン「WH-ULT900N」の一部仕様に関する情報をお伝えしましたが、WinFutureが、「WH-ULT900N」の製品画像などを公開しました。

「WH-ULT900N」は「WH-XB910」の後継モデルで、ミドルレンジの新シリーズとなり、2段階の動作モードから選択出来る「Ultimate Power Sound（アルティメットパワーサウンド）」を搭載しています。

仕様に関してはThe Walkman Blogが公開した情報とほぼ同じで、新たに主さが255gであることや、カラーラインナップのグレーモデルの正式名は”フォレストグレー”であることが判明しています。

これまでに明らかになっている仕様をまとめると下記の通り。

通信方式	Bluetooth 5.2
対応コーデック	AAC, SBC, LDAC
ドライバーユニット	40㎜（ネオジウム磁石）
感度	110 dB/mW（有線接続時、電源オン時） 100 dB/mW（有線接続時、電源オフ時）
インピーダンス	314Ω（有線接続時、電源オン時） 32Ω（有線接続時、電源オフ時）
バッテリー容量	520mAh
バッテリー駆動時間	最大30時間（NC/Bluetooth ON時）最大50時間（NC/Bluetooth OFF時）
充電時間	約3.5時間 10分間の急速充電で最大5時間再生可能
ノイズキャンセリング	○
DESS	○
マルチポイント	○
その他	Ultimate Power Sound クリアな低音 360 Reality Audio Google Fast Pair
音声アシスタント	Google、Siri、Alexa
重さ	255g
カラー	ブラック、ホワイト、フォレストグレー

なお、価格はやはり180～200ユーロ（約3万円〜3.2万円）になるとのことで、近日発売予定です。