ソフトバンク、鈴鹿サーキット周辺における通信品質を向上
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来週末には鈴鹿サーキットで「2024年 F1日本グランプリ」が開催されますが、それに向けてか、ソフトバンクが鈴鹿サーキット周辺における通信品質を向上したことを案内しています。
鈴鹿サーキットおよび伊勢鉄道・鈴鹿サーキット稲生駅周辺において、通信品質向上の対策を実施したそうです。
詳細としては、5Gの基地局の新設および既設基地局の増強工事を実施し、高速・大容量通信が可能なSub6(3.7GHz帯)をはじめとする5Gのネットワークを大幅に強化したとのこと。
また、多数のアンテナとビームフォーミング(電波の放射技術)などにより、一人一人に専用の電波を割り当てることで快適なモバイル通信を実現する技術「Massive MIMO(マッシブマイモ)」や、5G専用の基地局およびコアネットワーク設備で構成された、スタンドアローン(Stand Alone)方式による「5G SA」も導入しており、高品質な通信サービスを年中通して提供していくことも明らかにされています。
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