「iOS 18」や「macOS 15」の「マップ」アプリでも地形図が利用可能になるかも
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MacRumorsが、2024年秋に正式にリリースされる「iOS 18」では「マップ」アプリで地形図が利用可能になるかもしれないと報じています。
地形図は「watchOS 10」から搭載されたもので、等高線、山の陰影、標高の詳細情報、関心のある地点などが含まれ、現在のところ米国でのみ利用可能です。
地形図に関するコードは昨年に導入されたものの、前述した通り、同機能を利用出来るのは「watchOS 10」だけで、iOSとmacOSでは同コードは休止状態となっていましたが、同サイトが「iOS 18」や「macOS 15」などの次期OSのバックエンドファイルのコードを調査した結果、現在はそのコードがアクティブになっており、将来的にiOSやmacOS、visionOSの「マップ」アプリでも利用可能になることが予想されています。
ただ、日本など他の国でも地形図が利用可能になるかどうかはまだ不明です。
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