MagSafeで「iPhone」に装着可能 & ProRes撮影対応のSSD『MagDrive』、3月25日に一般販売開始
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ロア・インターナショナルが、今年1月にクラウドファンディングで先行販売を実施していたMagSafe対応のSSD「MagDrive」の一般販売を3月25日より開始すると発表しました。
「MagDrive」は、USB 3.2 Gen2×2を採用し、20Gbpsの超高速データ転送に対応したUSB-C SSDで、MagSafeでiPhoneに装着できるのが特徴。
また、AppleのProRes撮影にも対応していることから、iPhoneの背面に取り付け、撮影しながら直接SSDへデータ保存が可能です。iPhoneの内蔵ストレージも使用しないので、容量の大きくなる4K撮影もストレージ残量を気にせず行えます。
データ容量は512GBと1TBの2モデルで、本体の厚さは1cmの薄型デザインとなっており、デザインの無駄を削ぎ落としたミニマムでシンプルな外観が採用されています。
別途の電源やドライバインストールは不要で、iPhone(iOS)だけでなく、Windows 11やmacOS、Androidにも対応しており、デバイスに繋ぐだけですぐセットアップが完了する他、Power Loss Protection(PLP)技術を搭載し、シャットダウンや強制終了などデータ転送が突然切れる際にデータの損失や破損を防いでくれます。
なお、価格は512GBモデルが17,980円(税込)、1TBモデルが27,980円(税込)となっており、公式サイトでは既に予約受付が開始されています。
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