ソニーの耳を塞がないワイヤレスイヤホン「LinkBuds」の後継モデル、今度は米国の認証機関を通過
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
先日、ソニーの新型「LinkBuds」とみられる新型ワイヤレスイヤホンが韓国のRRA(National Radio Research Agency:国立電波研究院)の認証を取得したことが分かったとお伝えしましたが、The Walkman Blogによると、その新型「LinkBuds」とみられるデバイスが今度はFCC(米連邦通信委員会)の認証を取得したことが分かりました。
FCCが公開した画像からは同製品が3.85Vバッテリーを搭載していることやアンテナが改良されていることが確認出来るものの、それ以上の詳細は不明。
機密保持期限は2024年9月12日までとなっており、9月に開催される世界最大級の総合家電イベント「IFA 2024」で発表される可能性があるものの、この機密保持契約の期限はあくまで予測なので、あくまで目安です。
先日、RRAが公開した資料から製品の一部画像が明らかになっていましたが、その後、RRAはソニーからの要請で資料を削除した模様。
なお、新型「LinkBuds」は基本的なデザインは現行モデルからあまり変わらないものの、スピーカーの穴や充電端子、フィッティングサポーターの形状が変更されるものとみられています。
ソニーの耳を塞がないワイヤレスイヤホン「LinkBuds」の新型の存在が明らかに ー 韓国の認証機関を通過
RRAが公開した情報 ソニーの未発表の新型ワイヤレスイヤホンが韓国のRRA(National Radio Research Agency:国立電波研究院)の認証を取得したことが分かりました。 その…
コメント