Apple、日本を含む9カ国で「Vision Pro」の発売を計画か ー バーチャルキーボードの次期対応言語から予測
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Appleが先月に発売した空間コンピュータ「Vision Pro」は現時点では米国でのみ販売されていますが、今後、販売が拡大された際に対象となる可能性がある国が明らかになりました。
これはMacRumorsが発見したコードから明らかになったもので、Appleは近々に「Vision Pro」のバーチャルキーボードに12の新しい言語を追加する予定とのこと。
「Vision Pro」のバーチャルキーボードは現在は英語(US)と絵文字しか対応しておらず、今回明らかになった新たに追加される言語は下記の通りで、新たな国としては9カ国となります。
- 広東語(繁体字)
- 中国語(簡体字)
- 英語(オーストラリア)
- 英語(カナダ)
- 英語(日本)
- 英語(シンガポール)
- 英語(イギリス)
- フランス語(カナダ)
- フランス語 (フランス)
- ドイツ語 (ドイツ)
- 日本語
- 韓国語
これらの言語の追加は、Appleが次に「Vision Pro」を発売する国を示唆していると思われており、全ての国が同時期かどうかは不明ですが、優先して販売を開始する国である可能性が高そうです。
なお、これまでの噂では6月の「WWDC」までに販売地域を拡大するのではないかとみられています。
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